Last Voyage of the U.S.S. Constitution

クエスト自体は出航を見届けたところでクリアとなるが、報酬のひとつ「少尉の帽子」はウェザービー投資信託の上まで行って再度アイアンサイズに話しかけないともらえないので注意。
ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ!ﾌﾚｰ!も聴けないしな！

スカベンジャーの襲撃来ないとか船内戦闘起きないとかでスタックしたPCの人
コンソール開いてsetquest 00022a01 900で最後の戦闘撃退扱いでブロードサイダー貰える
んでそのまま発進までいけると思う

共に連邦で生活を送る人々からのクエストが今作としても大部分を占めるが、この一期一会の間柄(また会えるけど)で頼みを聞く感じがたまらない。
長々付き合ってきた友達の悩みを聞くのではなく、旅先でヒッチハイクを求める人を乗せるような、なんだか真に自分らしさが必要な出来事だ。
傍から見ればバカ、しかし本人達は決死の思い。
そんな彼等を乗せた船は美しく、彼等らしい愛すべき結果も携えている。
Falloutって感じだった。

ボボボボボ
「飛んだー！？」
ガシャァン
「止まったー！？」

最初のスカベンジャー撃退後、荷物がオーバーしたんでベルチバードを使うことにした。
間違って砲撃グレネードを投げてしまいやっべーと思ったら傭兵が敵対してきた。
巻き込んじゃったのかね、と思いつつ伸し改めてベルチバードを呼んだ。


後に誘導チップを取りに行くよう言われ、マーカーをたどるとまさかの傭兵とやり合った場所じゃありませんか！

…家の前でお亡くなりになっていた人物と話してルート分岐する事をここで初めて知ったよ。
どちらにせよアイアンサイズ船長に付くつもりだったけれども、あれだ。
不幸な事故だったよ(すっとぼけ)。

結末を迎えた時にコンパニオンを連れていると様々な反応を見せてくれる。

個人的にはキュリーの「今度は高層ビルですか…？（困惑気味）」とダンスの「…あの船の航海士には、再教育が必要だな（ため息混じり）」がツボだった。

>>43
ざっくりと調べた結果で確定という訳では無いが、アイアンサイズ側ルートでこのバグにヒットしてしまう可能性は二種類あるかもしれない。

1・最初のスカベンジャーの襲撃時に勢い余って皆殺しにしてしまう（ある程度数が減ると撤退を開始する）。
2・誘導チップ入手前にマンディの一味を全滅させていない。

高い方としては後者。
鉛弾をマンディらにくれてやってから入手・修理後にアイアンサイズ船長に報告をすると、残された仲間が報復を企んでいると聞かされるのでそれがフラグの一種かも。
マンディらに手を出さずチップだけを盗んでクエストを進めたら同じようにスカベンジャーらが出ず進行不可になったので、アイアンサイズ側に付くと決めたら会話終了後に速攻でコンスティチューションのクルーらに代わってお礼参りをしてしまった方が良いかもしれない。

あの飛び立つ姿は是非見て欲しい。美しいと感動したところであのオチである。きっと長く心に残るだろう。

USSコンスティチューション出航(?)時に船内へ入る際、遠くに待機させたコンパニオンにブレーカーを操作してもらうとコンパニオンが移動してブレーカーを操作する時間を移動時間に使えるためかなり余裕ができる。
コンパニオンの待機場所次第で船尾からでも安定して乗り込める時間を確保できるので、上手く乗り込めない方は試してほしい。

新しい名誉副官への万歳三唱、実は乗組員全員がしてくれている。

見張りが置いてけぼりを食らっていた
そして話掛けられないデクと化した

クエストを完了し、船が出航した時点で甲板にスカベンジャーの死体が残っている場合、ピックマン・ギャラリーの手前で全ての死体が振り落とされ、一箇所に積み上がる。

中々にシュールな光景である。

せっかくだから、出港の日は晴天の昼前に調整してみてほしい。連邦の空を飛んでいく戦艦は日の光でキラキラ輝き圧巻！非常に感動する。
何周したってロボット側についても悔いはないと思わせる瞬間である。

ちなみに将軍、最後にスカベンジャーが船内に突入しようと襲撃を仕掛けてくるシーンだが上手いこと迎撃できるとカットできるぞ。
どちらが盛り上がるかは将軍たち次第だが一度挑戦してみても良いかもしれんな。

どちらにせよ海軍との協力体制を取れればまたまたミニッツメンの大勝利間違いなしだ！

出航前にはパワーアーマーを着ておくとショートカットが出来る。ブレーカーを始動したらすぐに走って下部のハッチに入る手前に居ると一緒に移動出来る。ランタンが浮いてる。
空から見るコモンウェルスは美しいがうかうかしてると死ぬのでパワーアーマーを信じて飛び降りよう。オールドノースチャーチの真上まで楽々これで行ける。もちろん一回きりの手段だが、初回にマップ登録するには役立つ。

>>12 でアイアンサイズ派に名前を連ねるコンパニオンは
クエストクリアの出航時に好感度が上がる模様
（ニック、ディーコン、コズワースで確認）

苦労の末にようやく迎えた出航
大空を共に見上げてUSSコンスティチューションを見送りながら
その感動を分かち合えたみたいでしみじみする瞬間だった

コンスティチューションを守るってやつで誰も襲ってこないんだがこれってバグなのか？

>>36
ここのコメントを読めばわかると思うが一応……
ブレーカーを操作してから出航するまでの間は入口がロックされてない状態なので急いで飛び移れば船内に入れる。
猶予は僅かで生身でやるとギリギリ間に合うかどうかだけどPAのジェットパック使えば多少の余裕はあるって感じ。
一応、動画サイトに実際に乗ってみた動画があがっているので気になるなら検索してみては？

スカベンジャーに反感を持つようなコンパニオンでも
スカベンジャーから誘導チップを盗むと怒る模様

船出の時にジェットパック等で甲板に乗り合わせると、ビルに激突した瞬間に111は即死します(多分船内に居ても死ぬかも？)

でも船が飛び立つ感じは中々良いので、一度は(事前にセーブしてから)乗り合わせる事をお薦めします。

ただしちょっとの時間とはいえ、激しく揺れるので3D酔いし易い方は止めておくと良いかも。

>>27
こちらHQ。真面目にやれ。
ともあれ報告了解。ケイドに連絡を入れておく。
検査を受けろ。

FLL3ターボポンプベアリングを”近く”から回収するハズなのだがほぼ確実にヘーゲン砦に出張させられる。(10回中1回だけポセイドンタンクに飛ばされた)

近くとは何だったのか

>>30
ヒント：文字数制限
別名機能で補ってある

このイベントを見られた。
その事だけで、このゲームをやってよかったと。皆と感動を共有できてよかったと思える。

巡回BOS隊員「本部、聞こえるか本部。ビルの上に座礁していた木造船が飛行して別のビルに飛び移った！」

各勢力の最終決戦に長江と一緒に加勢してくれたら胸熱だったのだが。Falloutに王道展開を求めてはいけない
十年かけたといえようやく建造したプリドゥエンを横目に短距離ではあるが飛行した木造戦艦を見たらBOSはどう思うのか

このクエストは高レベルで受講すると最後のラッシュがきつくなるので注意。伝説のスカベンジャーやミサラン、アサルト持ちがコンバット装備で湧くのできつい。さらにこちらは誤射に注意しないといけない。

個人的に今作で一番燃えたクエスト
最後の出航の際は某宇宙戦艦を思い出した

出航前は「ウェザービー・セービング&ローン」の建物に座礁している。
出航後は「ウェザービー投資信託」の最上階に進行する。
どちらの建物も鉄筋コンクリート建てだが、激突による船体へのダメージはほとんどない。
大型ロケットの発射だけで木っ端微塵になりそうなのだが…

主人公は出航前までは「この船で出航なんて無理だ」と言うのだが、この「信仰が薄い」発言に船長の回路が温まる。
出航後も「この船は次の発射に耐えられない」と主張するが、やはり「信仰が薄い」と一蹴される。

常識外れの主人公をして「こんなの常識外れだ！」と言いたくなるレベルの強度を持つ最古の木造軍艦。

>>12
ディーコンはアイアンサイズ派、X6-88はマンディ派でした。

ディーコンの場合
アイアンサイズに協力→「俺の中の冷たい論理的な部分は、これはバカな事だと思ってる。だが…出発進行だ、相棒」(好感度が上昇)

スカベンジャーに協力→「よくわからない、ボス。嫌な予感がする」(好感度が低下)

X6-88の場合
アイアンサイズに協力→「ふむ。あの壊れたロボットがそんなに役立つとも思えませんが」(好感度変動せず)

スカベンジャーに協力→「このスカベンジャー達は役に立つ味方になり得ます。彼らは不良人造人間を見つけ出すいい情報源です」(好感度変動せず)

どちらに付くかによって好感度が変動するディーコンに対し、どちらに協力しても好感度が一切変化しないX6-88が印象的である。
インスティチュートを至上とする彼にとって、ロボットとスカベンジャーのいざこざなど些末な事なのだろう。

皮肉なことにアイアンサイズ側を擁護するコンパニオンは殆どがロボット（人造人間も含め）である

>>2
「Fallout4 将軍の！」
「(ｺﾝﾊﾟﾆｵﾝ全員で)USSコンスティチューション 最後の航海！」

「前売り券を買うと、映画限定、アイアンサイズ船長の帽子を被ったボブルヘッドが貰えるよ！」

「同時上映『skyrim 暁の戦士達』もよろしく！」

邦訳するとなんかサブタイトルっぽい

アイアンサイズ側でクエストクリアした後、道端でスカベンジャーに会うと「USSコンスティチューションで俺たちにしたことは忘れないぞ」などと言ってきて敵対するようになる。
まぁ元々すぐ襲って来るわけだし、将軍にとっては小さな面倒が1つ増えるだけなのだが…

防衛戦ではプロテクトロンがしばしばふらつきながら舷側の縁に移動して斜線を遮ることがあるのと、この船のMr.ハンディが果敢に近接戦闘を仕掛けに行く傾向があることに誤射に注意が必要だろう。（ >>15 氏はこのどちらかに誤射があったのだろう）

要するに、割り込まれない程度の船の縁ギリギリで爆発やツーショットの付いていないセミオートライフルで狙撃が（恐らく）安全である。それかいっそ船を降りて殴り掛かってもいい。

このクエストでは、戦闘曲が延々鳴り止まないバグが発生しやすい。
ラジオのonoff、ファストトラベル、セーブロード等でも直らない場合、「一旦ゲームを落としてからバグの起きていない以前のデータをロードした後に本データをロードし直す」と直る場合がある。
それでも直らなければクエスト前からやり直すしかないので、くれぐれも事前セーブを忘れずに。

船上での防衛戦中、恐らくプレイヤーかコンパニオンの誤射が引き金になりクエスト失敗&ロボット全敵対になることがある。
派手に戦いたい場面ではあるが、爆発物や集弾性の悪い武器は避けた方がいいかもしれない。
事前セーブは忘れずに。

>>12
ハンコックはマンディ派でした。
以下、ハンコックの反応。

アイアンサイズに協力→「この人達に食べ物をやることより、本当にあの狂ったロボットの味方になる方がいいのか？」

スカベンジャーに協力→「賢いな。あのテクノロジーは多くの人を助けるだろう」

ロボット達に味方してクリアすると、スカベンジャーの残党に襲われることがある

>>11 を見て、コンパニオン各員がどういう反応をするのか気になってできる範囲で調べてみた。

マンディ派：パイパー、マクレディ、ケイト、ストロング
アイアンサイズ派：コズワース、プレストン、ニック、ダンス、キュリー
反応無し：ドッグミート、エイダ
未検証：ハンコック、ディーコン、X6-88

人間で現実主義者のマクレディ・ケイトやそもそもロボットのコズワース・ニック・キュリーあたりは予想通りだが他のコンパニオンの意見はなかなか興味深い
パイパーは「よくわからないが…」と前置きするがマンディ寄り、市民を助けるという言にほだされたのかもしれない
ダンスは「ならず者よりロボットのほうが信頼できる」と軍人らしい考え
ストロングは「人間はロボットでなく人間を助けるべき」とちょっと意外な返答

※当方BOSルートクリア後のデータで行ったため、ディーコンとX6-88は検証できず。またハンコックもバグの影響で死亡してしまったためこちらもできず。補足求む。

ガービーがコンパニオンの状態でスカベンジャーの誘いを断ると「いいぞ、スカベンジャーは信用出来ない。」と言う。その言葉どうりマジで裏切ってくる。そもそもこんな奴らが本気でダイアモンドシティの住民のことを考えてるわけがなく、全て自分のためである。連邦では、日常茶飯事である。

スカベンジャーが略奪品を自分たちだけで独占したとしても、現金化し食料や贅沢品を入手するにはDCなりキャラバンで売らないといけないので、結局は巡り巡って人類の利益になると言える。
だが、船内の火器を手に入れたスカベンジャーが強力な武装レイダーと化して暴れまわる可能性も充分ありうるので、安全策で行くならアイアンサイズ船長に付いた方がよいかもしれない。
あの船長なら農場や村を略奪したりしないだろうし。

逆にロボコンパニオンは、スカベンジャーの提案に怒りを覚えるようだ。
しかもロボコンパニオンのほうが人格者が多いのがなんとも。

スカベンジャーとの協力を断ると、パイパーなどのコンパニオンは反論してくる。
スカベンジャー達の話し方はいかにも悪役なので少し腑に落ちない…

Last Voyageなどと銘打たれてはいるものの、航海する方のルートを選んでも船長以下クルー全員、最後にする気はさらさらなさそうである。
なんという不屈の闘志の持ち主。

スカベンジャー側とアイアンサイズ側のどちらにも付くことができるが、スカベンジャーは制圧が確実になったらすぐ裏切ってくるあたり >>4 に書いてあるような公共福祉に使うつもりはなさそうである。その辺りの心配は要らないので各将軍の私利私欲で行く末は決めて問題はない。

それでもあのロボットたちの
アメリカ国民への想いを聞くと
あのロボットたちに協力したくなる

相対するスカベンジャーの代表であるマンディの言い分は至極真っ当。
イカレロボットなんて放っておけ、あの船のロケットエンジン等を解体して利用すればダイアモンドシティの住人が豊かになるんだぞと言う。

まったくその通りなのだ。とっくの昔に滅んでしまった中国に対して今更報復をしたって仕方ない。だいたいあんなオンボロ船では海上に出た途端に水没してしまうだろう。それならば戦前の技術を利用して、現在の文明の復興に寄与するものが有益というもの。

・・・・しかしながらアイアンサイズ船長を初めとして、憎めないロボット君建の一生懸命さに魅かれ、ついつい彼らの悪ふざけに付き合う将軍が後を絶たない。

なお、乗艦して航海に立ち会うと死ぬ。
あれしきの衝撃で死亡する将軍とは思えないが…

『USSコンスティチューション 最後の航海』

なお、USSコンスティチューションは実在する。1797年進水、就役したアメリカ海軍所有の木造フリゲートであり、『世界の航行可能な就役艦船で最古』というトンでもない記録を持っている。
ちなみにこの老兵コンスティチューションの愛称はオールド・アイアンサイズ。どこかで3つ車輪の音がする。

主人公はボストン市街で建物に上に船が座礁しているという奇妙な光景を目にする
興味が沸き近寄ってみると一体のMR.ガッツィーに船の責任者を手伝う様要請される
そうして船の内部に案内され甲板で会った船の責任者とは…

FONVをプレイしたプレイヤーには懐かしさを覚えるような結末を迎えるクエスト
ゲーム序盤からでも大規模な乱戦が楽しめ
報酬にユニークウェポンも貰えるといういたせりつくせりな内容
途中で選択肢も存在するがこの手の二者択一のクエストとしては
珍しく片方の選択に殆ど旨みがない
初回プレイヤーにはなんとしても最後のイベントを見てもらいたいという
ベセスダからのメッセージだろうか